院長ブログ
椎間板ヘルニアの手術について
2014/12/04
ワンちゃんも人間と同じように、さまざまな病気にかかりますが、犬種によっては特定の疾患になりやすい傾向があります。
たとえば、ダックスフント、コーギーなどは椎間板ヘルニアを発症しやすいため、歩き方がおかしかったり、失禁したりする場合には、早めに受診するようにしましょう。
椎間板ヘルニアと診断されたら、可能であれば手術を行い、運動制限と内服薬などによる治療を開始します。
MRIなどの各種検査で病状を正確に把握し、医師の管理下で全身麻酔をして安全に配慮しながら手術しますのでご安心ください。
当院では、伏見区、醍醐近郊のワンちゃん、ネコちゃんの病気、ケガ全般に対応可能です。普段とは違う症状に気づいたら、お気軽にご相談ください。
075-575-3555
診療時間 | 【月・火・水・金・土】9:00~12:00/17:00~20:00 【日・祝】9:00~12:00 |
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住所 | 〒601-1375 京都市伏見区醍醐高畑町68-5 |