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子宮水腫・蓄膿症

2014/10/22

京都市伏見区、山科区そして宇治市のみなさま、こんにちは。たかやま動物病院院長 高山 健二です。先日他院からの手術依頼があり、子宮水腫の手術を行いました。わずか2kgのチワワから出てきたのは、なんと500gにもふくれあがってしまった子宮でした。これでお腹もかなり楽になったでしょう。犬の子宮水腫や子宮蓄膿症はよく見られる病気です。もともとは卵巣からのホルモンのバランスが崩れるために起こる病気です。一般的には5歳以上の犬にみられるとされている病気ですが、そんなことはございません。わたくしはこれまでに1歳半の犬で子宮蓄膿症の手術を行ったこともあります。通常犬の生理は1年に2回(おおよそ半年に1回)で、出血期間は約2週間です。生理周期がみだれる、出血期間が長いなどの生理不順があるとこの病気には陥りやすくなります。一般的な症状は多飲・多尿、元気・食欲の低下、お腹が膨れてきた、また生理が終わってからすぐにまた出血がみられるなどです。子宮蓄膿症は感染している細菌が産生する毒素によってショックを起こしてしまい、命を奪われる危険性のある病気です。普段から生理周期・出血期間などは注意してみるように心がけてください。何か気になることがあれば当院へお気軽にご相談ください。

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